目次
・就業中のスタッフへの影響について
・現場が終わり、次の現場を探すスタッフの影響
・新規応募者での影響
■就業中のスタッフへの影響について
こちらに関しては、私が担当している職種(コンサル・建築・土木・電気)
全てにおいて影響はありませんでした
コロナウイルスで騒がれ始めてから今日までの約1年間
それが原因での解雇・月額の減額になったという事例は1件もありません
■現場が終わり、次の現場を探すスタッフへの影響
こちらは正直、、、かなり影響が出ています。
例えば
工事の始まりがコロナの影響で遅れ決まっていた着任の話が一旦白紙になることや、案件がなく(正確にはプロジェクトの開始が複数伸びていて自社のスタッフで事足りている)提案すらもできず(特に建築・電気)と
普段であれば、すぐに着任先が決まるような経歴をお持ちのスタッフさんでも
20社、30社とあたる状況が続いております。
それでも、決まらず過去にお世話になっていた派遣先企業に無理をいって短期間の間、採用してもらうこともありました。
ただ、私が一番の強みとしているコンサルにつきましては、まだまだ今まで通りに決まっています。
■新規応募者の影響
・コロナ禍でも新規で応募してきてくださる方は、減っていません
コンサル領域では、年末に4名すんなりと着任先が決まりました
建築・電気につきましては、既存のスタッフ同様
20社、30社と決まらない状況が続いております
今後の展開はどうなるのでしょう
4月くらいから案件が戻ってくるという話もちらほらと聞きます
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