「気分転換、心から健康に(その②)」
需要があるのかないのかわかりませんが、勝手に気分転換法の続きをはじめます!
おはようございます 体重が減ってきて100キロに近づいてきた転職博士です。
前回も、具体的な気分転換の方法を書きましたが
今回もその続きを書いていきます
いつもと違うことをする
コロナ禍では思う様に外へ出歩くという事もはばかられる中で、前回は、比較的インドアな方法を書きました。
さて今日も、ユルく優しい気分転換法を書いていきますよ。
・風呂で違う事をする
ルーチンの作業をちょっと変える、ここでは洗う順番を変えてみるとか、入浴剤を変えてみるとか、いつもと動作順を変える事で脳が活性化し、ストレス軽減に役立つという人がいました。
・通勤ルートを変える
A駅とB駅の中間に自宅や職場のある方は、普段使うもう一方の駅を利用し歩いてみるのは如何でしょうか。
良さげなお店など、良いご縁にあたると良いですね。
・無料の講座を受講する
ネットやDM、公共の機関が募集している、無数のジャンルの一つを受講してみる。
暇つぶしの時間に知識も吸収出来てしまうというメリットがあります。
しない時間を作る
・仕事中や業務時間外の、ある一定の時間に一切連絡を取らない(緊急時除く)
気が休まらないのであれば、いっそSNSや電話を取るのを一定時間中断するのも荒療治的ですが有効かと思います。
平日は徹夜もいとわない程仕事に集中するが、土日にはしっかり休み、連絡を受けない代わりに自身も土日のミッションを指示しない、という技術者の方がいらっしゃいます。
・「笑う」
老人ホームで、お化粧をしてもらうというのは脳の活性化に繋がるそうですが、演劇を見せるという行為も、脳の活性化に繋がるそうです。
涙を流す、泣く、という行為が、ストレスを軽減しているという研究結果もあると聞いています。
感動を誘う本や映像に感情移入しましょう。
因みに私はDVD「トラック野郎⑩故郷特急便」を20回観て、20回泣いてます。
模様替え
100均で売っている小さな観葉植物や、一輪挿しにかわいいお花を生けるだけです。
水をやる時など、少し優しい気持ちで接していると、物言わぬ植物ですが、長く花を咲かせたり、小さな芽を出したりと、ちゃんと応えてくれます。
ご参考になるかわかりませんが、工夫次第で少しでも快適な毎日を過ごしてまいりましょう。