転職博士 虫が殺せない(いい意味で)
会社の窓から聴こえてくるのは、都会ではすっかり珍しくなったミンミンゼミの鳴き声でした。
おはようございます。体は大きいけど心は意外と小心者、幽霊や人の噂が怖い転職博士です。
もう本当、人の噂は怖くて
もし、もしもですよ?
社内で転職博士くさい、加齢臭がする
なんて言われた日には
次の日からの出社はありませんね
切実に
さて今回は
「虫が○せない」
この時期、部下と歩いているときや、1人で歩いてる時構わず
アスファルトで力尽きたセミを、木陰にそっと戻しながら歩く事が多いです。
それ位ならまだ理解して貰えそうですが、私、虫全般が○せないのです。
ここ数年、我が家にあの黒いヤツも見ないので一安心なのですが、いざ発見するとなると、
ティッシュを丸めて生け捕り(場合によっては素手)にして、ベランダから放り投げてます。
コバエも、捕虫器は使いません。一匹一匹捕まえて追い出します。
決して虫が好きなわけではありません。
子供の頃、親にセミの一生を聴いたこと
TVアニメ「みつばちハッチ」に登場する虫たちの理不尽な目に遭う光景をイヤという程見せつけられたこと
この辺りまでは、多くの方々にも記憶にあるかと思いますが、私史上最大のトラウマ事案がこれ。
ゴキブリゴッキーの旅 - YouTube
こいつのせいで、本っ当にGが○せなくなりました。
ママといるところを人間に見つかり、ゴッキーは逃げるのですが、母親は子供を庇って…
逃げ込んだ下水の旅が始まり、水さんから海の話を聞き、海でママに会える。きれいな体で海
に行きたいと願うのですが…
これ、昔「ポンキッキ」で観たと思うのですが、今し方このアニメを観返しても、あの頃のトラウマが蘇ります(観なきゃよかった…)
実際、卵を抱えた親Gは、自分の身の危険を感じると、鞘を無理やり外して隠し、自ら飛び出して犠牲をいとわないと聞いたことがあった(本当かな)ので余計この親子とカブるのです。
おかげで無益な殺生をする事も無く50年近く生きています。
それだけが救い。
おまけ
カメムシのにおいが思いっきり嗅げます。
青臭いにおいはキライじゃないっす。