出張を楽しむシリーズ「岐阜県大垣の旅」
岐阜へ出張に行きました。
おはようございます。緊急事態前は月に4回出張に行っていた転職博士です。
「出張を楽しむ」
この日本国で私、、、わあたあしいいほど、出張で遊んでい・・・いや出張先で楽しんでいる人はいないのではないでしょうか
岐阜県大垣市への出張
岐阜県大垣市は、古くから交通の要所であり、あの「奥の細道」の終点であり、旅慣れた方ならご存知、東京から西へ向かう格安の「大垣夜行」の終点でもありました。
また、「全国水の郷100選」の地という事もあり「水まんじゅう」は名産品ですね。
ご当地大垣の、新規のお客様へ訪問に行って参りました。
東海地区の人財状況や、お手伝いさせて戴ける条件等お聴かせ戴き、とても有意義なお時間でした。
やはり人財担当者自ら、お客様を創るという事の意義を改めて感じた次第です。
岐阜でスタッフと合流
「岐阜まで来るなら会いましょう」
福井で業務中の仲間から連絡を貰いました。
「ほな、樽見鉄道乗りましょう!」
大垣駅で待ち合わせて、時刻表見ると既に発車したばかり。
ならばと、次の列車迄の一時間半、同じローカル線という事で「養老鉄道」へ。
ホームに佇んでいるのは、元東急のステンレスカー。
耐久性で強みのあるステンレス車は、まだまだこれからも現役でしょう。
単線にトコトコ揺られて30分弱
終点の揖斐に到着
終着駅の佇まい、良いですね。
折り返しで大垣へ戻ります。
元近鉄の車両が出迎えてくれました。
やはり近鉄マルーン単色は似合ってます。
樽見鉄道へ
ホームの端に乗り場があります。
ディーゼル車の単行です。
本巣駅に到着
本巣駅に到着しました。
樽見鉄道の本社がある駅です。
静かな駅
優しい世界
大垣へ戻る頃にはすっかり暗くなり、懐かし自販機の聖地「岐阜レトロミュージアム」は次回の楽しみにします。
おまけ