水島臨海鉄道 懐かしいディーゼルカーに乗る

出張に趣味を引っ付ける事が多いです。

おはようございます。全国オマワリ転職博士です。

「懐かしいディーゼルカーに乗る」

今月から新しい仲間が加わります。その方の打合せに週末、岡山へ行って参りました。

待ち時間も併せて一時間もせず、用件は終わりました。

通常ならその日に帰りますが、この日は一泊します。

次の日

水島臨海鉄道 倉敷市駅

時刻は06:30。一日乗車券を購入します。

日本に9個所ある臨海鉄道の一つです。貨物輸送が主体で旧国鉄時代からありますが、今はJR貨物、自治体、企業からなる第三セクター方式で成り立っている形態です。

うち2個所、鹿島臨海鉄道とここは、旅客営業もやっています。



出札口あたりです。




線路の敷石ガチャポン(笑)

一つ買いました。




終点の三菱自工前に来ました。



正面に自動車工場があります。
今日のお目当てが間もなく来ます



キハ30形です。

1960年代の製造で、国鉄~JRの千葉からやって来ました。



窓枠に「手を出さぬよう」と古めかしい表記が。
昔ながらのディーゼルエンジンの音も元気に出発です。



カラカラカラカラと、甲高いいい音です。



他の2両も共に、千葉からやって来ました。


写真を撮りまくって気がつけば15時を回っていました。

おまけ

会いに行ったスタッフに

「あれから翌日まで水島臨海鉄道にいました」

「え?何でなんですか!」

「古いディーゼルカー目当てですわ」

「ああ、あのカラカラカラカラいうやつ!」

「DMH17エンジンいうやつ」

「そうそうそうそう!キハ58とかに付いてたやつ!」

そこからエンジンだけの話を30分やってました。

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