「旧車と旧車オーナー」をいじめる行政😢

我々をいじめないでくれたまえ

日本の自動車行政、特に旧車オーナーへの仕打ちに頭に来ています。

転職博士

おはようございます

転職博士です

「旧車とオーナーををイジメる行政」

自動車税に15%の加算

日本では、新規登録から11年以上のディーゼル車、13年以上のガソリン車・LPガス車は自動車税に15%加算されます。

エコカーなるものに乗り換える為、メーカーを儲けさせる為とか色々言われているこの税制に反対します。

そりゃ、何回も買い換えればそれなりに経済は回ります。

しかしながら、家族と共に歩んできた車を長年大切に乗っている事が、さも悪い行為かの様に行政は叩きまくります。

個人の財産権に干渉して来る行為と何が違うのでしょうか。

そういう意味では欧米諸国の旧車に対する行政の対応は本当にうらやましい。

ドイツでは、30年落ちの車は文化遺産扱いに

ドイツでは製造30年以上経過した車は文化遺産扱いとなり優遇されるであるとか、イギリス・イタリア等複数の国では、クラシックカー、ヒストリックカーという位置付けで優遇あるいは免除という待遇です。

近年カーアクション映画の営業もあり、日本の旧車が大人気です。更にアメリカでは製造25年以上の車はクラシックカー登録となり、右ハンドル車でも輸入可。税制も優遇されます。

行政のせいで手放した車たちが、今海外への流出を止められない状況です。

日本における旧車市場も高騰化が止まりません。

トヨタが誇る名車2000GTが1億と聞いた時、驚きと悲しみが込み上げて来ました。

大切にしているもの取り上げる政策って一体何なんでしょう。

最近ではガソリンも高騰の一途を辿り、ますます旧車乗りを苦しめます。

世界で日本車が新旧問わず評価の高いのは誇らしい事なのですが、、、

おまけ

私は普段乗りの日産キャラバンとは別に1990年式の日産ホーミーという車を持っています。

動力性能も、車内設備も、現行以上だと思っています。

今は登録切ってますが、行政に抗い、近々路上復帰を試みています

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