人間関係にはお金を絡めない〜お金のトラブルは解決が難しい
いい人間関係は「お金を絡めない」事だと改めて思います。
おはようございます。転職博士です。
「人間関係に金を絡めないこと」
皇族の結婚に際し、金銭トラブルを解決しなかった為、国民からの反発が激しく、ひいては皇室制度への不信感にまで発展しました。
世の東西を問わず、恋愛、友情関係にお金を絡めると碌な事がありません。
貸し借りやお金のトラブルで、親族や友人関係であっても、ニュースになる位の事件になってしまう程こじれてしまうのです。
知人から金を借りる、若しくは無心する人は
・身内や金融機関から借りられない、又は限度額を超えている。
・身内の体裁上話せない
大体この2つに分類されるかと。
前者はもうお金関係でもう詰まってる状態なので、貸しても返っては来ない。踏み倒されます。
後者は金額にも寄りますが、多額であれば身内にすら話せない事で他人にモノを頼むんかい!と言いたくなります。知人なら人間関係壊れてもええのかと。馬鹿にしてるのかと。また、この場合も高確率で踏み倒されるでしょう。
「金は貸すな(保証人になるな)」
と簡単に人は言います。
正論です。
要は断り方ですか。
どうしてもその人物と縁を切りたく無い場合は
①自分も金が無い、あっても使い道があって自由な金が無い
②家訓で貸し借りが固く禁止されている事を破る訳にはいかない
その上で尚お金を渡すのであれば、あげるものだと思って渡しましょう。
その場合、財布の数千円でもいいと思います。
その際
「話してくれて有り難う」
と言えたらベストだと思います。
おまけ
上のやり取りは全て実体験です