鉄道飛び込みは「心中」と言えるこれだけの理由

最近鉄道の人身事故が本当に多いです。
色々な意味でウンザリします。
おはようございます。転職博士です。
※一部不快と思われる表現があります。

「飛び込み自殺は『心中』と言えるこれだけの理由」

様々な理由があって、命を絶とうと思う方がいらっしゃいます。

今日も人身事故の影響で、お客様訪問時、途中経路で新幹線を遣わざるを得ない状況になりました。

無関係の多数に、時間的、経済的な負担を背負わせる事になります。
また、事故を目撃した乗客、当該列車の乗務員の方が受ける心痛は図りしれません。

また、車庫に戻り清掃をするスタッフから聞いた話では、臭いがキツく慣れない上に、脂が床下機器にこびり付いて取れにくいそうです。

これ程多くの人に影響するのは、もはや無理心中と言わずして何と言いましょう?
最近列車内や駅構内で、自称自殺願望者が暴れる事件を起こしていますが、程度の差こそあれ、同じ分類では無いでしょうか。

自死を考える前に人としての尊厳を考えるであるとか、世の中にはどんなに下を見ても不思議と精神的、物理的に救いの手がある(それを知らないだけという事が結構ある)もので、諦めて欲しく無いです。
実は私も死にたい程辛いと思った事はありましたが、元来面倒臭がりなので
「まあ、(死ぬのは)明日考えたらええわ」
と言っている内に、忘れてしまうか新しい良いことがあったりしてました。

順風満帆な人生を歩んでいる人を見た事がありません。半生を一冊の本にして売れる様な苦労をしてる方ばかりです。

そうやって同じ苦労をしている人達をも巻き込んで行く様な事だけは止めて欲しいと強く望んでいます。

おまけ
毎朝聴いているラジオ番組「ありがとう浜村淳です」で、浜村淳さんが
「死にたいならひとりで死んだらええのに」
と言い、アシスタントがフォローしたところに
「いや、でもそう思いませんか?」
と被せに来てました。
この人はもう治外法権というか無政府状態というか
自由というか無敵の人というか、、、

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