転職博士、便秘10日目 最終手段の決行

無理なダイエットのつもりはないのですが、副作用的に最近便秘気味で。

おはようございます。転職博士です。

便秘にいきなり最終手段を使う「浣腸」

上の様な話を職場でしたところ事務職員が

「薬買いに行くで」

「何のや」

「便秘の薬」

近所のちょっと大きめのお店に行きました。

漢方の力で穏やかなお通じ、、、か。いいなこれ。

翌朝

「えっ!?だめやったん?」

「いや、、、ちょっとやってん」

後輩くん(分析担当)が言います。

「博士?」

「何よ」

「もう最終手段でいきましょう」

「何がよ」

「カンチョーですよ(嬉)」

「いやいや、ホンマにそれだけは勘弁してってばよ!」

まいったな。

そや!(ピコーン)後輩くん連れて行って

「○○くん、これでええか〜?」

と言えば、僕が使う事にはならないや!ウッシッシ。

「、、、すまんな。付いて来て貰って」

後輩くん(最年少)が言います

「いえ、大丈夫です!それより浣腸買いに行くなんて、めったに体験出来る事じゃないですよ!」

そうだよ。君に買わせるんだよ。いい体験になると思うぞ(悪)

薬屋さんが見えて来ました。

「博士、いよいよですね」

「ああ。50歳手前で初めて浣腸買うんやで、、、」

彼は言いました。

「いや。50前までに買っときましょう!大丈夫です!」

ええ子やなあ、、、ちょっとでも悪巧みに利用しようとした自分を恥じつつ(ホントかよ)店内へ。

色んな種類があるんだなと感心しながら選んでいきます。

容量10cc〜いろんな容量がある様ですね。

「博士、これいっときましょう。50!」

いやちょっと、いきなりヘビーなんは、、、

「俺、この10でいいよ」

「あ、これ子供用じゃないですか」

「じゃこの20でいいよ。もう勘弁してくれ」

レジへ向かいます。

あ!後輩くんがいない!

彼は遠くで私の会計を見守っています。

あ、昨日便秘薬を買った時のレジの人だ。

「あーこの人昨日の薬ダメだったから浣腸にステージUPするんだあ」

とか思われてたらちょっと恥ずかしいじゃないか。

事務所へ帰ると

「お!買って来た!」

「カンチョー!カンチョー!」

そして謎の拍手が。

さあ、初めての浣腸はうまくいくのか!

そして症状は改善されたのか!

つづく

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