お断りしたい人のお話

私だって人を選びたい時があります。

おはようございます。転職博士です。

お断りしたい人

毎日様々なスキル、性格の方とお会いし、話します。

一度きりしかない人生を、有意義に過ごしたいのは誰もが思う事。

その人生の大半は仕事に時間を割くわけですから、やはり失敗したくない仕事選びを望むのもまた当然の事。

年の瀬も押し迫り、新しい年を新しい仕事で迎えたい気持ちは、私自身の経験からも、何とか実現させていきたいと思うのです。

それでもお仕事が中々決まらない方には、本当に申し訳ない気持ちでいます。

基本的に

年齢

スキルの高低

学歴

就業範囲の限定(通勤範囲など)

通院加療

でお断りする事はありません。

確かに上記の項目で就業条件が困難な方は実際多いです。

故に私たちの様ないわゆるエージェントに依頼戴いているのであれば、むしろ私たちのプロ意識と手腕でお答えするのは当然の事。

しかし、実際は半年以上お仕事探しを担当している方もいらっしゃいます。

本当に不甲斐無い。

メール等のやり取りで、私の仕事先提案に賭けるとまでおっしゃる方もいらっしゃる現状。

何としても現状打破します。申し訳ありません。

そんな私でも

「この人はお客様に紹介しない」

と思う者が居るのも事実です。

どんな者か。

話が通じない
自分語り
知ったかぶり
他者をけなす者
上から

②からいきます。

面接で、客先との打ち合わせ等で、如何に自らが優れているのかをずっとしゃべり続けている者。挙句聞きもしない自らの日常まで話が及ぶ者がいました。

こういう者は、普段の会話でも唐突に、1㎜も興味の無い趣味の話や家族の日常をしゃべったりするのでしょう。そんな状況で私達が返す言葉は

「へえ、そうなんですか~」

しか無い。周りにそんな人居ませんか?

こういう者はきっと、結婚式の引き出物に自分たちの顔写真やイラストの入った皿とか選ぶんだろうなと。

③言わずもがな。面接や客先打ち合わせで化けの皮がすぐ剥がれます。

前職で嫌な思いをされた方、人間関係で辛い思いをされた方、多数いらっしゃいます。

しかし、それは事実のみを淡々と語られたほうがいい。相手は客観視しているのでそのほうが共感を得られやすい。

どうしても感情が入ってしまうと言葉も汚くなり、不快に思う事が多々あります。

これは私自身自戒の意味を込めて申し上げております。

なんでしょうか。私達エージェント、人財産業の従事者を、まるで御用聞きか召使の様に接する者を散見します。
また、客先の打ち合わせ、面談等に「行ってやってもいい」といった言動をする者が居ます。悲しいかな一定数居ます。

こういう者は言うに事欠いて

「おたくらと私は対等だからね」

と言い放つ事があります。

いや、確実にマウント取りに来てるやん、と思いながら聞き流しています。

こういう者は、いざ紹介先へ行くと確実にボロを出します。

こういう者達は今一度、なぜ自分が良いご縁に結び付かないか、考えた方がいい。でも恐らく一生わからないでしょう。

お客様の信用を失い、その後に続くであろう新しい求職者の方々にも影響を及ぼします。お客様にも、私共にも、回りまわってこういう者達自身にも、時間を取るだけ無駄です。

おまけ

年に1~2名居ます。
通常の質問にいきなりブチ切れるかと思ったら、急に笑い出すというのが居ました。

最近では、1週間何の連絡も無いと、太字のメールを送り付けて、こちらで調べるとこの間やり取りがあった事実が判明。あと時系列も支離滅裂。

それをソフトに説明するとブチ切れ、真っ赤っかの太字(太字好きだなあ)のメールで、私や業界に対し「ピンピンピンハネザンス」等の罵詈雑言を書き立てて「二度とメールするな」といいつつ「経緯をメールで返答」と命令される。どないせえと。

このブログ見てるでしょ。あなた。

ここのタイトルが返答ザンスよ!!!(略)!!!

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