高齢者ドライバーについて思うこと
12月に入り、世間が慌ただしくなると、痛ましい交通事故も増えますね。
おはようございます。転職博士です。
高齢者ドライバー
今日もまた高齢ドライバーによる事故がニュースを賑わせています。
子供の列に突っ込み、被害者救済もしないでそのまま旅行に行ってしまう悪質な輩のニュースも飛び込んで来ました。
一体いつまでこの手のニュースを見聞きし、いったい何人の犠牲者が出れば気が済むのでしょうか。
池袋の上級国民による事件で世間があれ程怒り狂ったのは、被疑者の特異な立場によって保護されていたからと言われていますが、他にもう一つ、繰り返される高齢者による交通事故に、何ら打つ手を見出さない政治への不満と不信への表れである事に、政治家や役人が気付いていない事への怒りだったのだと思いますし、実際周りに聞くと同じ意見の方が少なくなかったです。
私も運転中、または歩行者の立場で幾度となく高齢者ドライバーとトラブルになりました。
一時停止違反で飛び出してきた軽自動車と、私の自転車がぶつかりました。
信号無視の軽貨物に轢かれそうになりました。
急な車線変更で衝突しそうになりました。
左折のタクシーにも轢かれそうになりました。
更新手続をもう少し簡略化する代わりに、講習と実地(実車訓練)を毎年。
年齢や、累積違反者には免許を与えない
無免許の厳罰化
これ位はやって貰いたい。
おまけ
父は65歳で運転を辞め、75歳で免許返納しました。
老人が凶器の取扱をする事になるから、と言っていました。