電車で車内暴力に遭遇した場合

電車内での暴力が後を絶ちませんね。

おはようございます。転職博士です。

「車内暴力に遭遇した場合」

JR宇都宮線の車内で、寝そべりながら煙草を吸っていた男が、注意した高校生に逆切れして頭を踏みつける等の暴力を執拗に加えたという事件が起こりました。

そもそも今時の電車内で煙草が吸える車両など日本では皆無に近い状態になっています。

自ら周囲にケンカを売っているこのバカは大阪出身らしいですね。関西の恥を晒しまくっています。

30前にもなって高校生相手にガチ暴力というのもダサい話ですが

「相手が居なくなってから無駄にシャドーボクシングをやる」

という知人の証言に至っては、もう笑うしかありえん。

どんな育ち方をすれば、こんなヘタレが生きてこられたのかと。

コレの製造元に聞いてみたい。

さてあなたが、こんな不良品を目の前にしたらどうすればよいでしょうか。

あなたが屈強で、ねじ伏せられる立場で無ければ。

JR東日本が本件でマスコミへコメントしていますが

「車内のSOSボタンを躊躇なく押して欲しい」

との事です。

痴漢、ケンカ、急病人の発生で押してもいいという見解です。

確かに、近年はここから放火、殺傷に至る展開もありうるので、この見解はまさに正しいと言えます。

「ケンカや痴漢で(ボタンを)押すな。電車止めるな」

と怒る乗客の気持ちも理解は出来ますが、責められるべきは痴漢やもめ事を起こした当事者でしょうよと。

他には、危機管理コンサルタント氏のアドバイスとして

・離れたところから動画等の撮影をする(後日有力な証拠となります)

・巻き込まれてしまったら、110番を押したまま通話しなくても、拾う音で状況はわかるし、位置情報で警察官が急行出来る

というのもありました。

自分に出来る事の精いっぱいの事をしましょう。

安寧秩序は、一人一人の心がけからです。

おまけ

昔電車で周囲を威嚇していた奴とケンカになりましたが、その日に逮捕された男は、覚せい剤中毒者でした。

気を付けたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です