憤りと悲しみ
ウクライナで起こっている事は、戦争ではなくジェノサイド(民族浄化)ではないのか。
怒りに震えます。転職博士です。
「憤りと悲しみ」
朝から衝撃的な映像を見てしまいました。
首都キーウ(キエフ)からロシア軍が撤退した際、多くの民間人が残虐な方法で殺されていました。
他にもロシア兵の腕にいくつもの腕時計が嵌めてあったり、略奪した物を道で売ったり、家々を放火して回ったりと、撤退のどさくさで非道の限りを尽くしています。
この絶望的な状況下で、国連は機能しているのか。
否。常任理事国自らがこの残虐行為を働いており、誰も止められない時点で無能であります。
またこの国を擁護する常任理事国が居る事も、もはや国際機関も死んだと言っていい。
私達日本の市民に何が出来るのか。
ただ注視するだけでいいのか。
この間にも死ななくていい人々が危険にさらされている。
言える事は、この現実を、目をそらさず見続けておこう。
こういう事をやらせた指導者の悪行を永遠に語り継ごう。
それしか出来ないが、それが一番効果的だと思い、注視していこうと思います。