郵便サービスは、後何年維持できるのだろう
郵便サービスがどんどん低下していく様な気がしています。
おはようございます。転職博士です。
「これから何年維持できるのか。郵便サービスに思う事」
事務作業を終え、遠距離へ速達や書留を出す、または不在留置郵便を受取に、最寄りの集配局(本局と言う人も居ます)へ行きます。
コロナ禍の前は20時、21時迄の局が多く、中には24時間対応の局もありました。
それがいきなり21時迄となり、今月25日以降は19時迄に改悪になる所迄出てきました。
他局の速達締切時間になっても、例えば大阪にある新大阪郵便局に持って行けば、何とか遅い移動便にのせる事も可能でした。
その局も今月25日~は19時窓口閉鎖になります。
社会ではコロナに伴う規制措置が緩和されており、僅かながらでも日常に近づいて来たにも関わらずです。
しかも普通郵便は、配達日を1日ずらした上、土休日の配達をやめました。
大阪を水曜晩中に投函した郵便物が、東京に到着するのが月曜日になる事もあります。
速達にすればいいそうなのですが、それはそれでです。
例えば従来、速達の消印は2つ押してありました。
1つは、引き受けた日時と配達局で扱う日時(いつの午前中、午後、夜間、深夜早朝)がわかる消印です。
それがいつの間にか、引き受け日のみの印1つだけになってます。
姑息だなと思います。
更に郵便料金値上げ、郵便局の休廃止など何も良い事はありません。
かつて大手宅配会社各社が、メール便を始めた時、郵便法なんちゃらを盾に、廃止に追い込まれました。
ならは現行郵便法は独禁法に触れてるんじゃないかと思うのですが。
結論
郵便事業を開放せよ(怒)