飾らず「素」で向き合う勇気
色々取り繕うより、本音で向き合った方が良いというお話です。
こんばんは。転職博士です。
「飾らず本音で向き合う勇気」
5月から一緒に働く仲間の話です。
早く仕事を決めたい。
転職のタイミングがずれた。
多少条件が厳しくなってもいい。
だけど転職エージェントなんて頼りにならない(経験でそう強く感じた)
時間がありません。
「ウチで直接やりませんか」
そう打診しました。
電話で少しお話しただけですが、
この人は本音だけで向き合ってくれている。
多くのエージェントさんに不信感を抱かせているのは、この方にとっても、仕事を同じくされているエージェントの皆さんにとっても不幸な事です。
では多少厳しい事を言っても、包み隠さず向き合って話そう。
かくして、案件のマッチングが始まりました。
私は元来事務処理が苦手で、同時案件をうまくこなせない欠点があります。
時折頭がこんがらがる事もありましたが、やれることの精いっぱいをやりたい。絶対この人は決めたい。
お蔭さまで5月からの着任が決まりました。
決して本人希望に添えない部分もあったのに、この仕事を選んでくれたのか、彼は一言
「あなたが好きだからだよ」
嬉しいですね。何より励みになる言葉です。
同時に言葉の意味は重い。
更に精進し、多くの方を笑顔に出来る様頑張ります。