メタバースを未来都市建設に活用!

こんにちは!転職博士です。

「メタバース」という言葉を耳にしたことはありますか?

メタバースといえば、ゲームなどのエンタメ業界で活用されているものとイメージする方もいるでしょう。

実は、メタバースが活用されているのはエンタメ業界だけではありません!

そこで今回の記事では、メタバースと未来都市建設をテーマに解説していきます。

メタバースとは

メタバースとは「メタ(Meta)」と「ユニバース(Universe)」を組み合わせた造語です。

インターネット上の3次元の仮想空間のことをいいます。

メタバースは、自分の分身(アバター)を通して他の利用者と一緒にコミュニケーションを取れる場所です。

バーチャルライブやオンライン会議など、すでにさまざまなサービスに活用されているメタバース。

働き方の多様化に伴い、ビジネスの場でもメタバースを活用するようになりました。

未来都市建設への活用事例

ここからは、メタバースを未来都市建設に活用している事例についてご紹介します。

まず、はじめにご紹介するのは「バーチャル大阪」。

2025年に開催される大阪・関西万博に先駆けて大阪の魅力を発信する目的で公開されたのがバーチャル大阪です。

実際にバーチャル大阪に遊びに行くと、大阪を代表する施設や観光地が3Dモデリング化されているのがわかります!

多くの人々がバーチャル空間で大阪の魅力を味えるため、大阪万博の誘致活動にもつながるのではないでしょうか?

次に、メタバース都市「 OASIS TOKYO」「OASIS KYOTO」の建設です。

2035年の近未来都市がコンセプトとなっている「OASIS TOKYO」「OASIS KYOTO」。

メタバース上には、神社仏閣や商店街、美術館、スタジアムなどの施設があります。

ユーザーとの交流を楽しめるだけではなく、1人で街歩きを楽しめるといった体験も味わえるのです。

まとめ

今回の記事では、メタバースと未来都市建設をテーマにご紹介しました。

ゲームなどのエンタメ業界で話題になっているメタバース。

そんなメタバースはさまざまな業界において活用されるようになり、メタバースと建設の融合も注目されています!

メタバースが建設にどのように活用されるかについて、今後も関心は高まっていくことでしょう。

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