オンライン面接のためのオンライン通話ツールの紹介(ZOOM、Google Meet、Teams、Calling)
こんにちは!転職博士です。
建設業においても、テレワークを実施する企業が増えてきました。
テレワークの導入に伴い、オンライン通話ツールを導入する企業も多いです。
オンライン通話ツールを活用することで、スムーズにテレワーク中の社員とコミュニケーションを取れるようになったり、遠隔地の社員とオンライン会議を実施したりできるようになりました。
そんなオンライン通話ツールは、採用面接にも活用されています。
そこで今回の記事では、オンライン面接のためのオンライン通話ツールを紹介します。
企業や用途によってツールを使い分けていることもあるため、どのようなものがあるのかチェックしてみてくださいね!
Zoom
「Zoom」は、2011年にアメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに創業した「Zoom Video Communications,Inc.」が提供しているWeb会議ツールです。
建設業の多くの企業でも、Zoomを活用してオンライン面接を行なっています。
オンライン通話では、声だけではなく相手の映像を確認しながらコミュニケーションを取れるため、オフラインと同じように面接ができます。
さらに、スライド資料の共有・チャット機能・ホワイトボード機能もありますよ。
Google Meet
「Google Meet」は、Google社が提供しているWeb会議ツールです。
Googleのアカウントを作成すれば、誰でも使用できます。
ブラウザからアクセスするとすぐにツールを使えるため、アプリケーションをダウンロードする必要がありません。
また、Googleカレンダーと連携することでリマインド通知もできます。
「オンライン面接に遅れてしまった」というミスを防げるのは安心できるポイントです。
Teams
「Teams」は、Microsoft社が提供しているWeb会議ツールです。
Microsoft 365アプリとの連携ができるため、業務効率化が期待できます。
Microsoft社のWord・Excel・PowerPointを使っている企業がほとんどであるため、オンライン面接を始めたばかりの企業でも導入する企業も多いですよ。
Calling
「Calling」は、株式会社ネオキャリアのグループ会社である、株式会社ネオラボが2018年にリリースしたオンラインWeb会議システムです。
日本国産のWeb会議システムであるのが特徴です。
専用のアプリケーションをダウンロードせずに使えるため、オンライン面接でも活用されています。
画面共有・ホワイトボード機能・トークスクリプトの表示など、さまざまな機能がありますよ。
まとめ
今回の記事では、オンライン面接のためのオンライン通話ツールを4つ紹介しました。
企業によって、どのようなオンライン会議ツールを使用するかは異なります。
面接当日に「使用方法がわからない!」と焦ることがないように、使用するオンライン通話ツールを早めにダウンロードして操作方法の確認をしておきましょう。
建設業でもオンライン通話ツールを使って面接を実施する企業が増えています。
オンライン面接について詳しく知りたい方は、下記記事もチェックしてみてくださいね!建設業でも増えてきたオンライン面接の注意点