建設コンサルタント会社紹介 (スリーエスコンサルタンツ、ティーネットジャパン、セントラルコンサルタント)
こんにちは!転職博士です。
建設業界の技術者が集まる建設コンサルタント。
今回は、そんな建設コンサルタントをお探しの方に朗報です!
道路・橋梁・トンネルなど、さまざまな設備を創り上げてきた実績を持つ建設コンサルタントのうち3社を厳選してご紹介します。
各企業の特徴を知ることで、あなたにぴったりの業務に就けるでしょう。
建設業界への転職を希望している方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください!
スリーエスコンサルタンツの概要
株式会社 スリーエスコンサルタンツは、設立から30年以上建設技術を積み上げてきた企業です。
阪神・淡路大震災や能登半島地震の現場では、迅速な復旧工事や被災状況の調査に力を発揮しました。
地域のインフラ整備・専門の技術者の派遣・災害現場への支援などが代表的な業務です。
また、設備やインフラの建設だけでなく電気通信分野にも知見を持ち、情報通信システムを構築できる技術力も強みとしています。
日本を土台から支えている企業といえるでしょう。
ティーネットジャパンの概要
1976年に創業した株式会社ティーネットジャパンは、2022年6月で250億円もの売上を達成している建設コンサルタントです。
道路や橋梁などのインフラ以外にも、自動車やエレクトロニクスなどの現場を支える企業としても有名です。
ITインフラの開発から保守運用まで、最新のAI技術を建設業界で使いこなしています。
全国に計10カ所の拠点があるため、専門技術を持つ技術者とスムーズにやり取りもできます。
幅広い事業分野で活躍したい方は、ぜひ注目してみてください!
【参考】株式会社ティーネットジャパン
セントラルコンサルタントの概要
セントラルコンサルタント株式会社は、河川・上下水道・都市基盤の開発など、さまざまなインフラ事業を展開する建設コンサルタントです。
中には、生物学の知識を活かせる業務もあります。
昭和から令和まで50年以上積み重ねてきた建設ノウハウは、日本だけでなく海外でも通用する技術力!
これまで手がけた代表的なプロジェクトは、東京ゲートブリッジの設計や地域の床上浸水を抑える施設の建造などです。
日本のインフラを支える企業として外せませんね。
【参考】セントラルコンサルタント株式会社
まとめ
今回の記事では、数十年の歴史を誇る建設コンサルタント会社を厳選して3つご紹介しました。
建設コンサルタントといっても、それぞれの企業が独自の強みを持ちます。
企業選びをする際は、それぞれの建設コンサルタントの強みや事業内容をチェックしましょう。
本記事でご紹介した建設コンサルタント以外にも、さまざまな建設コンサルタントがあります。
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会の公式ホームページには、建設コンサルタントが掲載されているので、あわせてご覧ください!