職人がこの監督なら付いていくと思うときの理由
こんにちは!転職博士です。
「誰が監督をしているかで現場は変わる!」という職人もいるように、監督によって現場の雰囲気が大きく変わります。
職人が「この現場は作業がしやすい」と感じるかどうかは、現場監督の存在が大きく影響しています。
口には出さなくても、職人は「この人のためなら頑張ろう」と思える監督と、そうでない監督を見分けていることを知っていますか?
今回の記事では、職人がこの監督なら付いていくと思うときの理由を紹介します。
職人が自然と付いていきたくなる現場監督には、どんな共通点があるのかを見ていきましょう!
現場に出て監督と同じ目線で話せる
職人が付いていきたいと感じる監督は、現場に出て同じ目線で話せる人です。
現場に足を運び自分で確認したり、職人さんに声をかけたりすると、信頼を得やすくなります。
一方で、図面や書籍などの情報だけで判断し現場を見ずに指示を出すと、職人との認識にずれが生まれるでしょう。
結果的に「あの監督は現場を知らない」「現場に出ずに指示だけ出す」という印象につながります!
上から目線の指示ではなく、同じ現場をつくる仲間としてコミュニケーションを取れるかどうかが大切です。
先回りして動いてくれる
職人が付いていきたいと思える監督の共通点として挙げられるのが「段取りの良さ」です。
工程表を作るだけではなく、作業内容を理解し先回りして動くことが求められます。
「資材が準備されずに待たされる現場はやる気がなくなる」といった職人からの不満が出るように、職人にとって仕事が止まる時間は大きなストレスです。
次の作業に必要な資材や建設機械が揃っているか、前工程がきちんと終わっているかなど、問題が起きそうな点を先回りできる監督は、仕事がしやすいと職人から信頼されます。
逆に「急ぎでお願いします」としか言わないと、どれだけ監督の人柄が良くても評価は下がってしまいます。
先回りして動くために、まずは工事で実施する作業内容を理解することから始めていきましょう!
責任を取る姿勢がある
現場にトラブルはつきものですが、万が一のトラブルが起きたときでも職人に責任を押し付けず、自分が前に立って説明や調整をする監督は信頼されます。
職人が監督を本当に見極めるのは、トラブルが起きたときです。
「ミスをしたときに現場のせいにする監督とは仕事をしたくない」「発注者に怒られると職人に当たる監督は最悪だ」など、責任を取る姿勢がない監督は信頼を失う原因になることもあります。
責任を取る姿勢がある監督なら、何らかのトラブルが起こったときに職人が力になってくれます。
実務経験が豊富かどうか、作業内容を完璧に理解しているかどうかよりも、逃げない姿勢があるかどうかが大切です!
まとめ
今回の記事では、職人が付いていきたいと思う監督の共通点を紹介しました。
職人が付いていきたいと思う理由は、特別なテクニックではありません。
- 現場に出て監督と同じ目線で話せる
- 先回りして動いてくれる
- 責任を取る姿勢がある
上記のような行動を着実に積み重ねているかどうかが大切です。
実際に、SNSやYouTubeなどで語られている職人の本音をみても、評価される監督像は驚くほどシンプルです。
現場をまとめる力は肩書きや経験年数ではなく、人としての姿勢から生まれます。
建設業界の仕事は人と人で成り立っているからこそ、誰と働くかが職人にとって大きな意味があるといえますね!

