職人に伝わる指示の出し方(NG/OK例)

こんにちは!転職博士です。

建設現場の主役は、高い技術を持つ職人さんといっても過言ではありません。

職人さんたちとチームとなって、工事を進めるのが現場技術者の仕事です。

ただ、職人さんへの指示の出し方に悩む現場技術者の方もいるのではないでしょうか?

「指示を出したはずなのに伝わっていなかった」「アドバイスをしたら口論になってしまった」など、職人さんへの指示の出し方に悩みがちです。

そこで今回の記事では、職人に伝わる指示の出し方を解説します。

NG例とOK例を紹介するので、ぜひ役立ててみてくださいね!

【事例別】職人に伝わる指示の出し方(NG例とOK例)

職人に伝わる指示の出し方について、具体的な事例を交えて紹介します。

事例1:まずは労いを伝える

職人に伝わる指示を出すうえで大切なのは、具体的な指示を出す前に職人への労いを伝えることです。

NG例ここが間違っているので直してください!
OK例仕上げてもらったところすみませんが、変更になったので直していただけますか?

職人に指示を出すときに否定から入ると、やる気を削いだり反発を招いたりすることがあります。

職人への労いを伝えることで「仕方ないから直そう」「力になってあげよう」と、現場技術者の味方になってくれるでしょう!

事例2:指示は具体的に伝える

職人に指示を出すときに、具体的に伝えることが大切です。

NG例いい感じに仕上げておいてください!
OK例〇〇mmで揃えてください!

「いい感じ」のイメージは人によって異なるので、後でトラブルや手戻りの原因になります。

誰にとっても同じイメージを持ってもらうために、具体的な数字を伝えましょう!

事例3:無理なお願いは理由を添える

天候不良や前工程の遅延の影響で、どうしても「急ぎでお願いします」と伝えなければならない場面もあるでしょう。

職人に無理なお願いをするときこそ、必ず丁寧に理由を伝えることが重要です。

NG例今日中に終わらせてください!
OK例明日の朝に立会検査が入ることになったので、予定変更で作業を終わらせていただけますか?

理由もなく「今日中に終わらせて!」と言われると、職人さんにとって大きなストレスとなります。

「〇〇な理由があって、急ぎで作業を進めなければならない」と理由を伝えることで、職人さんの協力意識を引き出せるでしょう。

まとめ

今回は、職人に伝わる指示の出し方について解説しました。

1つの言葉で現場の雰囲気が大きく変わるからこそ、どのように指示を出すべきかを知っておくことが大切です。

良好なコミュニケーションを取れるようになれば、現場の人間関係のストレスは激減し、スムーズな現場運営につながります。

職人さんへの指示の出し方に悩んでいる現場技術者の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!

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