施工ミス発覚後の初動対応の正解

こんにちは!転職博士です。

「図面と違う規格の材料を取り付けてしまった」「強度が足りない」など、施工ミスが発覚することがあります。

施工ミスに気づいたとき、頭の中が真っ白になってしまい、次にどのように対応すべきかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、施工ミスが起きたときこそ、初動対応が大切です。

現場技術者の振る舞い一つで、事態が収束に向かうかどうかが決まります。

そこで今回の記事では、施工ミス発覚後の初動対応の正解をテーマに解説します。

万が一、施工ミスが起きたときでも適切な対応ができるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!

施工ミス発覚後の初動対応

施工ミスが発覚したとき、以下の3つのステップを踏むのが正解です。

初動対応1:現状を把握する

施工ミスが発覚した時点で、進行中の作業をすぐに中断し現場把握を最優先に行いましょう。

「作業のキリが良いところまで進めてから...」と作業を続けてしまうと、やり直しにかかる時間や費用が増えるリスクがあります。

自分で現場を確認したうえで「図面のどの部分がどの程度間違っているのか」と、客観的に把握することが大切です!

図面と現況を照らし合わせ、証拠となる写真を撮影しましょう。

初動対応2:関係者に報告する

施工ミスの発覚後、現場を把握できたら関係者に報告することが重要です!

自分だけで施工ミスに対応しようとすると、事態をより悪化させる恐れがあります。

必ず、先輩や直属の上司、協力会社などに報告しましょう。

建設工事は多くの工程がつながっているため、一つのミスが後の全工程に影響します。

施工ミスがわかった段階で関係者に情報共有すれば、会社全体でバックアップしてもらいやすくなるため、対応策の選択肢が増えます。

初動対応3:発注者と協議する

施工ミスといっても、軽微なものから大掛かりなものまでさまざまです。

施工会社だけの判断で施工ミスに対応すると、施工上の大きなトラブルに発展する可能性があります。

発注者と協議の上、どのように施工ミスに対応すべきかを決める必要があります。

発注者に施工ミスの報告をする際は、ごまかさず正直に現場を伝えることが重要です!

施工ミスを発生させないための対策

施工ミスを発生させないためには、原因を把握した後に対策を立てることが大切です!

「担当者の確認不足だった」「古い図面を参照していた」「職人への指示が伝わっていなかった」など、施工ミスが起きた原因を突き止めましょう。

また、施工ミスを防ぐためにチェックリストを更新したり、関係者とのコミュニケーションルールを見直したりすることも有効です。

まとめ

今回は、施工ミス発覚後の初動対応の正解について解説しました。

施工ミス発覚後の初動対応について、あらためて整理しましょう!

【施工ミス発覚後の初動対応】

  • 現状を把握する
  • 関係者に報告する
  • 発注者と協議する

上記の通り、3つの初動対応に努めましょう。

施工ミスを起こさないように、本記事で紹介した対策も参考にしてみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です