世界で最も建設費が高かった建物とは
こんにちは!転職博士です。
世界には、観光地として有名な美しい歴史的建造物をはじめ、最新の建設技術を駆使した超高層ビル、国の経済活動を支える重要な公共施設など、数多くの建物がありますね!
このような建物を見ると「どのくらいの建設費がかかっているの?」と疑問を感じることはありませんか?
実は世界的に有名な建物の中には、何兆円もの巨額な投資によって建てられたものがあります。
そこで今回の記事では、世界で最も建設費が高かった建物を紹介します。
巨大建築を支える建設業のダイナミックな世界をのぞいてみましょう!
世界で建設費が高かった建物【1位〜3位】
世界の建築史において、巨額の建設費が投じられた代表的な建築物について、ランキング形式で3つ紹介します。
1位:マスジド・ハラーム(サウジアラビア)|推定1,000億ドル
世界で最も建設費が高い建物といわれているのが、サウジアラビアにある「マスジド・ハラーム」です。
イスラム教の最大の聖地で、気になる建築費は推定1,000億ドルを超えるといわれています!
世界最高額の国家級プロジェクトといわれるほど、建設費が高かったプロジェクトの一つです。
また、建築費と同じくらい注目されているのが「マスジド・ハラーム」の収容最大人数で、400万人以上(静岡県の人口は約350万人)です。
世界中から訪れる多くの巡礼者を受け入れるために、長い年月をかけて拡張工事と再開発が続けられています。
2位:アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(サウジアラビア)|150億ドル
世界で建築費が高い建物2位は、1位と同じくサウジアラビアの聖地メッカにある「アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ」です。
聖地を訪れる巡礼者のための高級ホテルやショッピングモール、会議場などを備えた7つの超高層ビル群で構成され、複合施設の建設費用は約150億ドルに上ります。
「メッカ・ロイヤル・クロック・タワー・ホテル」の最頂部の高さは601mで、金額だけでなく高さも世界で4番目の高層ビル群としてランクインしています!
3位:マリーナベイ・サンズ(シンガポール)|55億ドル
世界で建築費が高い建物3位は、シンガポールのランドマークとなっている「マリーナベイ・サンズ」です。
高級ホテルやカジノ、ショッピングモール、美術館などが一体となっている統合型リゾート(IR)で、建築費は55億ドルといわれています。
「マリーナベイ・サンズ」といえば複雑で斬新な建物の形状が特徴的で、最先端の建築技術や資材が集約されて建てられています。
シンガポールに旅行に行く方は、ぜひ近くまで見に行ってみるのもおすすめです!
まとめ
今回は、世界で最も建設費が高かった建物を解説しました。
世界で最も建築費が高かった建物は推定1,000億円ドルで、日本円で15兆円以上です。
このような莫大な建設費を聞くと、なぜそこまで高い建築費がかかるのか疑問に思うかもしれません。
地震・風圧に耐える最先端の建築技術や高品質な資材、多くの技術者や職人の人件費などが集約されているため、莫大な建築費がかかっているのです。
大きな金額が動く建設プロジェクトは、他の業界では味わえない圧倒的なスケール感にあふれている反面、プレッシャーを感じる場面もあるでしょう。
しかし、自分が関わった建物が地域の象徴として残り続けるため、建設現場で働く技術者や職人にとって、大きな達成感とやりがいを感じられる瞬間です。
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