流行りの太陽光発電、自宅に設置するメリット・デメリット
こんにちは!転職博士です。
ZEH住宅や長期優良住宅、GX志向型住宅など、省エネ住宅への関心が高まっている現代。
そんな省エネ住宅と関連性の高いのが、太陽光発電です。
太陽光発電を自宅に設置することは、新築住宅だけでなくリフォームでも注目されています。
流行りの太陽光発電を自宅に設置することで、どのようなメリット・デメリットがあるのかが気になりますよね?
今回の記事では、太陽光発電を自宅に設置するメリット・デメリットを解説します。
省エネルギーへの取り組みに関心がある方、太陽光発電の設置を一度でも考えたことがある方は、ぜひ最後までご覧ください!
太陽光発電のメリット
太陽光発電のメリットは次の3つです。
光熱費を削減できる
太陽光発電ができれば、毎月の光熱費の削減につながります。
冷暖房システムや冷蔵庫、洗濯機など、家庭内では多くの電力を使うため、光熱費を削減できるのは嬉しいポイントですね。
太陽光発電システムの発電量にもよりますが、年間で10万円以上の節約ができることもあります。
電気代の値上げに左右されずに生活ができるのは魅力でしょう。
CO2の排出量を抑えられる
CO2排出量を抑えられるのも、太陽光発電を自宅に設置するメリットです。
「2050年カーボンニュートラルの実現」が宣言されてから、産官学をはじめ一般家庭でも、温室効果ガス削減について関心が高まったのではないでしょうか?
東京都環境局の公式ホームページには「太陽光発電(4kW)は、スギ約200本分のCO2を吸収する」と記載があります。
太陽光発電を設置すると、家庭内でもCO2削減のための取り組みができるといえますね。
災害発生時に電力を使える
太陽光発電を自宅に設置すると、災害が発生したときでも電力を使えるようになります。
災害発生時に停電が発生すると、スマートフォンの電源がなくなり、安否確認の連絡が取れないというリスクも高まるでしょう。
また、冷暖房システムや冷蔵庫が使えなくなると、生活に影響を及ぼします。
太陽光発電を設置することで、万が一のときでも電力を使えるようになるのは安心です。
太陽光発電のデメリット
太陽光発電のデメリットは次の3つです。
初期費用や維持管理費用がかかる
太陽光発電を設置するためには、初期費用がかかります。
ちなみに、2024年の太陽光発電の設置費用の平均値(新築)は、28.6万円/kWとの結果が出ています。
毎月の電気料金を節約できるのが魅力ですが、太陽光発電を設置する初期費用を回収するためには数年間かかるのが一般的です。
また、定期的に点検やメンテナンスをするなどの維持管理費用もかかります。
ただし、国や地方自治体では、省エネに関して新築やリフォームで活用できる補助金制度を設けています。
補助金制度を活用すれば、費用の負担を軽減できるでしょう。
気候により発電量が左右される
太陽光発電は、太陽光を太陽光パネルで吸収し電力に変えるシステムであるため、気候が発電量に影響するのが特徴です。
曇りの日や雨の日が続くと、十分に電力を確保できないこともあります。
特に梅雨や台風の時期は、安定した電力の確保が難しくなってしまうでしょう。
ただし、太陽光発電と蓄電池を併用することで、気候による発電量の心配がなくなります。
太陽光発電で創出された電力を蓄電池に蓄えれば、いつでも安心して電力を使うことができます。
隣人トラブルが起こることもある
太陽光発電を設置すると、反射光が原因で隣人トラブルに発展することもあります。
太陽光発電を設置する位置によって、反射光がまぶしくなることも。
また、近隣の住宅に光が差むことで室内温度が高くなり、熱中症のリスクも高まります。
実際に裁判に発展しているケースもあるため、太陽光発電を設置する際は設置する位置が重要です。
太陽光発電を自宅の北側に設置する場合、反射光のトラブルに発展していることが多いため、事前のシミュレーションが欠かせません。
まとめ
今回は、流行りの太陽光発電を自宅に設置する際のメリット・デメリットを解説しました。
脱炭素社会の実現へ向けて、世界中でさまざまな取り組みが進められているため、省エネを意識した暮らしを送っている方もいるでしょう。
太陽光発電を自宅に設置することで、太陽光によるエネルギー創出ができるため、CO2排出量を抑え環境に配慮した暮らしができます。
さらに、光熱費の削減や災害時の電力確保の観点からも、太陽光発電のメリットは多くありますね。
ZEH住宅や長期優良住宅、GX志向型住宅などの省エネ住宅をPRしている住宅メーカーや工務店が増えているように、時代の流れとともに住宅のトレンドも変化しています。
本ブログでは、引き続き住宅に関する情報もお届けするので、ぜひチェックしてみてくださいね!

