建設現場で空気が重くなる瞬間
こんにちは!転職博士です。
建設重機の音が響く中で、元気な挨拶が飛び交う建設現場。
しかし、どんなに活気のある建設現場でも、時には空気が重くなる瞬間があります。
「空気が重くなった」という言葉を発しなくても、その場にいる全員が察知する独特の緊張感を感じられることもあるでしょう。
今回は、建設現場の空気が重くなる瞬間を紹介します!
建設現場のリアルを知るために、ぜひ最後までご覧ください。
1.図面と実物との違いが見つかった瞬間
現場が静まり返るのは、中間検査や完了検査などで決定的な図面との食い違いが見つかった瞬間です。
「図面通りではないのはなぜか」「やり直さなければならない」と思いつつも、誰の口からも出ないまま沈黙が続くことがあるでしょう。
しかし、最高の形で完成させたいというプロ意識があるからこそ、どうしたらいいのかと最善策を考えるため、建設現場の空気が重くなるともいえます。
このような沈黙を破ってリカバリーに動き出すときに、チームの絆はより強固になるはずです!
2.職種間のプライドが正面衝突した瞬間
建設現場は専門職が集まる場所です。
自分の仕事に誇りを持っているからこそ、段取りミスで作業を邪魔されたり、仕上げを汚されたりした瞬間、建設現場の空気は一気に重くなります。
時には怒号が飛んだり、一切の会話がなくなったりすることもあるでしょう。
けっして職種間の作業員の仲が悪いのではなく、お互いがプロとして自分の持ち場を完璧にするという使命を背負っているからこそ、このような摩擦が起きるともいえます。
3.安全への甘さをベテランが叱責した瞬間
建設現場でもっとも重視されることは、安全といっても過言ではありません。
とくに、安全への甘さをベテランが叱責すると、建設現場の空気が重くなることがあります。
たとえば、若手作業員のヘルメットのあご紐が緩んでいたり、安全帯を正しく使用していなかったりと、少しの油断についてベテランが厳しく指摘すると、建設現場の空気が重くなりがちです。
しかし、建設現場での厳しさは、大切な仲間を守るために欠かせません!
叱責の後の重苦しさに耐えながらも、叱責された誰もが「注意してもらえてよかった」と、心のどこかで感じているでしょう。
建設現場で安全に仕事をするためにも、厳しさはなくてはならないものです。
4.施主が抜き打ちで現場視察に来た瞬間
建設現場で普段通りに仕事をしていても、施主が抜き打ちで現場視察に来ると、監視されているような感覚になることもあるでしょう。
とくに、細部までこだわる施主の場合、監督から職人まで関係者全員が「施主に何か指摘されるかもしれない」と身構えてしまいます。
プロの仕事を見極められるような緊張感を持ちながら、ピリついた空気の中で普段通りのクオリティを見せられるかを意識して仕事をすることになります。
施主が抜き打ちで現場視察に来た瞬間こそ、建設現場全体が静かな闘志に燃える瞬間です!
まとめ
今回は、建設現場で空気が重くなる瞬間を紹介しました。
建設現場で空気が重くなる瞬間は、次の通りです。
- 図面と実物との違いが見つかった瞬間
- 職種間のプライドが正面衝突した瞬間
- 安全への甘さをベテランが叱責した瞬間
- 施主が抜き打ちで現場視察に来た瞬間
上記の内容は、建設業界以外の方から見れば「なんだか怖い仕事なんだな」と感じるかもしれません。
しかし、建設現場での空気の重さの正体は、全員が本気で「良いものを作ろう」としている証でもあります。
いいものをつくりたいと思うプロの気持ちがぶつかるからこそ、困難を乗り越えたときの達成感は格別です。
緊張感の中で自分を磨きながら工事を完成させる喜びは、建設業界で仕事をする醍醐味といえます!
