建設業から他業界へ転職するときの強みとは
こんにちは!転職博士です。
設計職や施工管理職など、建設業で仕事をしている方の中には、他業界へ転職するケースもあります。
しかし「建設業から他業界へ転職することってできるの?」「建設業の経験って他の業界でどのように活かせるの?」と、不安に感じることもあるでしょう。
実は、建設業で経験を積んできた方の知識やスキルは、他業界の採用担当者からは最強の即戦力に見えていることを知っていますか?
今回の記事では、建設業から他業界へ転職するときの強みを紐解いていきます。
あなたにどのような強みがあるのかについて、一緒に探っていきましょう!
強み1:プロジェクトで培った「交渉力」
建設現場では、施主や設計監理者、職人など、さまざまな人と関わって仕事を行います。
現場監督などのプロジェクト責任者は、実務で培った相手の懐に飛び込んだ交渉力が大きな強みです。
相手の立場や性格を見極め、最適な言葉を選んで納得させる能力は、他業界の営業職や管理職で求められる資質です。
建設業で交渉経験があれば、他業界の仕事でも大いに活かせるでしょう。
強み2:想定外のトラブルを乗り越える「突破力」
事前準備や計画を行っていても、建設現場では想定外のトラブルが起こります。
「図面と実物が違う」「予定していた時間に資材が届かない」「天候不良で作業が予定通りに進まない」など、想定外のトラブルが起こることも珍しくありません。
そんな想定外のトラブルが起きたときに、どのように対応すべきかを判断し、乗り越えてきた経験は、建設業で培った武器といえるでしょう。
他業界で仕事をするときでも、現場仕込みの「なんとかするしかない」という肝の据わった突破力は、どのようなプロジェクトでも活かすことができます。
強み3:数分単位で先を読む「計画力」
建設業の仕事の中でも施工管理の仕事を経験した方は、数分単位で先を読む計画力が強みとなります。
建設現場で使う建設機械の配置や職人の手配、資材を搬入する時間まで、数分単位で計画する段取り八分の精神は、プロジェクトマネジメントにおいて大きな強みです。
「資材が搬入するまでに、この作業を終わらせておこう」など、建設業経験者には多角的に先を読む癖がついています。
他業界へ転職しても、仕事の優先順位のつけ方や効率の良さを活かせるでしょう。
建設業で培った緻密な計画力は、どのような業界でも生産性を向上させる貴重なスキルです。
強み4:重大事故を未然に防ぐ「危機管理能力」
建設業でもっとも重要とされている安全管理。
重大事故を未然に防ぐために数々の適切な安全対策が取られているため、危機管理能力も他業界の仕事で強みとなります。
たとえば「雨が降った後だから転倒に気をつけよう」「建設重機との接触がないように声掛けを徹底しよう」などといった、現場で磨かれた危機察知能力は大きく評価されるでしょう。
見落としがちな小さな違和感に気づき、事前に対策を打てる能力は、他業界でも重宝されることは間違いありません。
強み5:完成させるまで諦めない「完遂力」
建設業の仕事のゴールは、建物を完成させることです。
そんな建物を完成させるまで諦めない完遂力は、建設業での努力の賜物です。
どれだけ過酷な環境でも形にするまで逃げ出さない姿勢こそ、実は他業界が求めている能力といえます。
更地に杭を打ち、大きな構造物を造り上げてきた経験は、圧倒的な信頼感となりチームを指揮する力となるでしょう。
最後まで責任を持って仕事を完遂するという姿勢は、転職市場でもあなたの最強の強みです。
まとめ
今回は、建設業から他業界へ転職するときの強みを紹介しました。
あらためて整理すると
- プロジェクトで培った「交渉力」
- 想定外のトラブルを乗り越える「突破力」
- 数分単位で先を読む「計画力」
- 重大事故を未然に防ぐ「危機管理能力」
- 完成させるまで諦めない「完遂力」
建設業の仕事を通して身につけた知識や経験は、けっして業界限定ではありません。
建設業だけでなく、他業界へ転職しても通用する強みとなります。
交渉力・突破力・計画力・危機管理力・完遂力は、他業界でも求められる素晴らしい財産です。
建設業から他業界への転職を考えている方は、ぜひ本記事を参考に強みを発掘してみてくださいね!
