コンクリート打設の専用シート「Dotcon」とは?どういった特徴?
こんにちは!転職博士です。
新しい資材や技術など、進化し続けている建設業界。
中でも注目されているのが、コンクリート打設時に使用する専用シート「Dotcon(ドットコン)」です。
コンクリートの施工を支えている「Dotcon」。
「どのような特徴があるの?」「どのような場面で使用されるの?」と疑問を感じている方もいるでしょう。
今回の記事では、Dotconの特徴をわかりやすく解説しながら、使用される場面についても詳しく解説します。
コンクリート打設の専用シート「Dotcon」とは
コンクリート打設の専用シート「Dotcon」とは、コンクリートの強度を変えず、地面への透水性を高めた透水コンクリートを打設するために使用されるパネルのことです。
世界初の透水貯留浸透コンクリートともいわれています。
SDGsに配慮した製品でありながら、グッドデザイン章を受賞しているのも特徴です。
PUMPMAN株式会社(本社:東京都あきる野市)が「Dotcon」の開発・製造・販売を行っており、商標・特許・意匠を取得しています。
「Dotcon」の主な特徴
「Dotcon」には、次のような特徴があります。
【Dotconの特徴】
- 透水率が100%:洪水・水質汚染を防げる
- 貯水ができる:大雨時にピーク流出を抑制する
- コンクリート舗装に比べて表面温度が低い:ヒートアイランド対策につながる
- 水勾配が不要で水平施工ができる:歩行の安全性が増す
- コストを抑えて施工できる:施工や資材、ランニングコストを低減できる
- メンテナンスができる:透水性能を維持できる
上記の通り、機能面で優れているだけでなく、費用面や安全面でも優れています。
「Dotcon」が使用される場面
「Dotcon」は、主に次にような場面で使用されています。
【Dotconが使用される場面】
- 駐車場
- 犬走り
- アプローチ
- 玄関
「Dotcon」は、歩道・駐車場・公共空間などに使用されているため、自宅の近くで目にしたことがあるかもしれませんね。
PUMPMAN株式会社の公式ホームページには、施工事例が掲載されています。
写真つきで施工事例をチェックできるので、ぜひあわせてご覧くださいね!
まとめ
今回は、コンクリート打設時に使用する専用シート「Dotcon(ドットコン)」の特徴と使用される場面について、詳しく解説しました。
世界初の透水貯留浸透コンクリートといわれており、透水性・施工性・デザイン性に優れた「Dotcon」ですが、SDGsへの貢献にも寄与している環境に配慮した建設資材の一つです。
新しい建設資材や工法の誕生は、建設工事の業務効率化や省力化の実現だけでなく、社会全体が抱える課題解決にも貢献しているといえますね!

